週テストとは
テストを受験しているときに、脳の中では知識や思考を整理しながらそれらをアウトプットしようとします。このときに知識や思考力が定着して、学力が最も伸びると言われています。だから、テストは学習を確実に身につけるために、“なくてはならない大切なもの”なのです。
そこで、四谷大塚では1週間というスモールステップの学習カリキュラムを組んで、毎週末にその1週間の学習成果を確認する「週テスト」を実施しています。この「週テスト」は4〜6年生の3年間に全部で108回。一段一段この階段を昇っていくことにより、中学受験に必要な知識・思考力を確実に身につけていくことができます。
「週テスト」は、「予習シリーズ」の1週間の学習範囲から、お子さまの学力レベルに合わせて出題します(5・6年生はS・C・B・ A・αの5コース、4年生はB・A・αの3コース)。そして、5週に一度の「総合」の回では前4週分の復習、10週に一度の「総合」の回(組分けテスト)では前9週の復習を行い、学習内容のパーフェクトマスターを実現します。このように繰り返しながら学習することにより、“真の学力”が身につきます。